Rカットした受け台を作成致しました。 こちらはL1500mmXW250mmXH250mmの材木です。 弊社で出来るのは機械の都合上W250mmの厚みが限界です。 ご依頼をお待ちしております。
海外への輸出梱包をする際、このような質問をお客様にさせて頂くことがあります。 船便で行くのか、航空便で行くのか、これによって梱包の仕様が変わる事があるからです。 通常船便に関しては中国、韓国等アジアの近隣諸国に送るときも最終消費者の手元に行くまでは,一か月近い時間を要す場合があります。...
少し前のお話ですが、備前焼きの梱包依頼がございましたのでご紹介させて頂きます。 岡山県備前市の陶芸家の先生より初めてのご依頼があり、ニューヨークに向けて輸出を行うためその為の輸出梱包をして欲しいとの事でした。...
岡山県で梱包業をしております。小幡梱包製作所です。 今日は強化段ボールと、木箱の違いについてです。 先日お話をした熱処理についてですが、海外輸出をするときは段ボールも一つの選択肢となります。 段ボールには勿論熱処理は必要ありませんし、比較的簡単に手に入る事が出来ますので、多くの方が活用されていると思います。...
岡山県で梱包をしております、小幡梱包製作所です。 たまにお客様からお問合せがあるのですが、「熱処理ってなに?」といった ご質問です。 熱処理とは、輸出の際使用する梱包材(木材)を燻蒸で処理された材木であります。...
鉄の枠で梱包する方式。処分費用がかからず(リサイクルとして収入となる)組み立ても用意な事から選択される場合がある。 輸送対象製品の大きさがいつも同じであれば、作成にかかる時間も短縮でき短納期でも対応可能。
ガラスなどの梱包に用いられる。商品の形状や仕様、また輸送環境にあわせた木枠をおこす。
スチール(鋼材)は、木材より強度が高く梱包容量の削減が可能である。また材料の熱処理が不要なことから燻蒸処理指定国向けの梱包に適しているボルト締結のため、現地到着後の開梱時間も短縮できる。さらに開梱後のスチール(鋼材)は、リサイクルが容易というメリットもある。スチールクレート梱包は、スチールケース梱包に比べ、スチールの使用量が低減できる特長を持つ。スチールケース梱包は、近年の諸外国における植物検疫規制強化に対し、検疫処理の必要がないため注目が集まっている。
SKID梱包(スキッド梱包)とは、裸でコンテナに詰められない貨物に対して、貨物の下に角材などでゲタをはかせる梱包様式。 近年のコンテナ輸送増により、コスト低減が可能な梱包方法であるが、貨物を保護するものがないため、コンテナ内の組付けや現地の受入れ態勢には十分な配慮が必要である。
トライウォール(強化ダンボール)+パレットによるCASE梱包 木箱の代わりにトライウォール(強化ダンボール)を用いた密閉梱包。海外輸出向けの梱包によく用いられる。諸外国の植物検疫規制が強化されたため、木枠梱包に代わる素材として注目されている。木箱に比べ、重量が約1/3程度に軽減されるため、航空貨物に適する。...